Excelファイルから直接開く場合も多いかと思いますが、Excelを立ち上げてからファイルを選ぶ事や空白のブックから開始したい場合も多々あるかと思います。
Office 2013 になってから、Excel起動時に上記のようなスタートページが採用されました。
最初から空白のページを開きたい時は、このワンクッションが邪魔に感じるかと思います。
そこで、このページを非表示にして最初から空白のブックを開くように設定を変えましょう。
ファイル → オプション を開いて
上記赤丸の「 このアプリケーションの起動時にスタート画面を表示する 」のチェックを外す。そしてOK。
これで、Excel起動 → 空白のブック が開きます。Wordに関しても同様の設定変更でスタート画面を非表示、最初から空白の文章を開く事が出来ます。
個人的には、標準設定がメーカーの考える”使い易い”設定かと思っているので特に変更していません。直接ファイルから開く事が多いというのも理由ですが。たまに質問頂くので書いてみました。気になってた方は是非お試しください。